ISO80369-3について(2021/02/17 更新)

なぜ国際規格を導入しなければならないのでしょうか?
他分野(輸液・麻酔等)との誤接続を防止することが第一の目的です。また国際的な整合による製品の安定供給のため、新規格の国内導入を実施することになりました。
ISO化のメリットは何ですか?
異なる分野(呼吸器、神経麻酔、四肢カフ、皮下血管等)で誤接続が防止できるということ、ロック式接続構造のため不意の外れ・加圧時の外れ防止対策がとれること、そして国際標準規格になることで緊急時の安定供給が可能となります。
新規格製品の特徴は何ですか?
接続の向き(オス:凸・メス:凹)が逆になります。
また、コネクタが硬質材料となり、ロック接続仕様となります。
切替対象となる製品は何ですか?
経鼻栄養用カテーテル、経腸栄養投与セット、経腸栄養用延長チューブ、経腸栄養用活栓、胃瘻用カテーテル(PEGチューブ・ボタン)、注入器(栄養用)等になります。
※詳しくは、当サイトISO80369-3特設ページの「ISO80369-3概要説明」「対象製品と出荷時期」をご参照ください。
新規格製品の経腸栄養関連コネクタ製品に色の指定はありますか?
色の指定はありません。当社では従来規格製品で「黄色」を採用していましたので、新旧を明確に区別するため新規格製品では「紫色」を採用しています。
連携先施設や患者・介護者向けの案内はありませんか?
2019年7月にPMDAより医療安全情報NO.58「誤接続防止コネクタの導入について(経腸栄養分野)」が公開されました。同時にPMDAのホームページ上に『医療機関向けチェックリスト(例)』『介護福祉系施設、在宅医療・介護向けチェックリスト(例)』『患者・利用者と介助者向け説明資材(例)』が掲載されていますので、そちらをご参照ください。
現在使用中の製品(JMS製)のISO対応の後継品は何(品番)になるのでしょうか?
当サイト各製品案内のページにて後継品の情報を公開しています。
「製品案内」→「カテゴリーから探す」→「栄養システム:ISO80369-3」より各製品名をクリックしていただくとご確認できます。
※当サイトISO80369-3特設ページの「対象製品と出荷時期」から「販売名称」をクリックしていただいていもご確認できます。
EN変換コネクタの使用方法を教えてください。
当サイトISO80369-3特設ページの「安全使用のポイント(その2)」に使用方法を記載していますので、そちらをご参照ください。
ENシリンジの先端が短くなっており、栄養剤等が採液しづらいのですが、どうすればよいでしょうか?
採液チップ・採液ノズルをご使用いただく事で容易に採液する事が出来ます。
※詳しくは、当サイト「製品案内(栄養システム関連製品)」をご参照ください。
栄養剤等を採液する際、ENシリンジ先端が汚れてしまいますが、どうすればよいでしょうか?
採液チップ・採液ノズルをご使用いただく事で汚れを防止する事ができます。お客様案内~No.6~をご参照ください。
留置側コネクタが汚れた際のクリーニング(洗浄)方法はありますか?
オスコネクタ(留置側)が汚れたときに使用するもの(ENスワブ)を準備しています。また、汚さないために使用するもの(ENプロテクトアダプタ)を準備しています。
※詳しくは、当サイトISO80369-3特設ページの「安全使用のポイント(その5)」をご参照ください。
留置側コネクタを汚さずに接続する方法はありますか?
栄養セット・ENシリンジ等の先端(メスコネクタ)まで栄養剤等を充填せず、少し空気溜まりを残す手技で接続時にオスコネクタを汚す事を軽減する事が出来ます。
※詳しくは、当サイトISO80369-3特設ページの「安全使用のポイント(その4)」をご参照ください。

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