ご使用の前に セルエイド Pタイプ

遠沈管について

事前にご施設の遠沈管で気密のご確認をお願いします。

確認方法
(1)遠沈管を接続します。
(2)シリンジの押子を引き、加圧コネクタに接続します。

空気注入用シリンジ
(3)シリンジの押子を押して空気を注入し、加圧します。
1次容器がつぶれることを確認してください。

[つぶれない場合]
①でしっかりスクリューキャップを閉めなおしてください。
※つぶれない場合は、調製した上清を移送できなくなります。

●製品の構成

加圧チューブは、遠沈管と1次容器の間(みどり色で示す領域)に繋がっています。
※シリンジで加圧コネクタから空気を送り込むことで、1次容器を加圧し、上清を2次容器へ移送できます。

遠心分離機について

(1)1次容器、2次容器、空の遠沈管を遠心分離機のバケット(50mL遠沈管を4本掛けできるもの)にセットします。
バケットは、50mL遠沈管を3本もしくは4本掛けできるもの
(2)用意した空の遠沈管に①ベント(通気チューブ)、②加圧コネクタ(チューブ)、③シェルカバーの順にチューブを収納します。
※シェルカバーが外れていないことを確認してください。
空の遠沈管にチューブを収納し、遠心分離を行います。
(3)水を入れた容器などでバランスをとります。
(4)遠心分離機にバケットを入れます。本品を入れた状態で傾けて、チューブがローター(赤線)に接触しないことを確認してください。
遠心分離中にチューブがローターに当たると、本品や遠心分離機の破損につながり危険ですので必ず確認してください。
確認後、遠心分離します。
遠心分離条件
1回目
 室温/200xg/15分間
2回目
 室温/1,200xg/15分間
遠心分離後のブレーキを弱めることにより、赤血球の舞い上がりを抑制できます。

チューブシーラについて

事前にご施設で使用できるシーラについてご確認をお願いします。

抗凝固化した血液を1次容器へ注入した後、貯血チューブをチューブシーラ等でシール密封し、切断します。
※血液バッグなどのPVCチューブをシール密封するためにチューブシーラが必要となります。
※ご施設の輸血部や検査科等で使用されている可能性がございます。

品名:コンポシールモビリアⅡ、品番:9027011

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注意事項