目指したのは、より安心安全な輸液管理
液晶タッチパネルによる直感的な操作
設定入力
テンキー/上下キー入力
輸液中
流量や残り時間を大きく表示
設定メニュー
設定したい項目を直接タッチ
警報表示
警報状態をより分かりやすく
かんたん設定
起動後
予定量入力
流量入力
輸液設定完了
予定量と流量を設定すると「開始ボタン」が現れる
輸液中
小型軽量化
運搬時の負担を軽く
コンパクトに小型・軽量化
JMS輸液ポンプOT-8シリーズと比較して、本体(付属品を含まない)の重量、容積を約3割削減し、臨床現場のあらゆるシーンにおける扱いやすさを追求しました。
倍速クランプによる点滴スタンドへの容易な着脱
設置時の負担を大幅に削減
倍速クランプ™
専用架台は、ノブを回すだけの簡単な手技で、スタンドへの着脱が容易に行える倍速クランプ™を採用しました。
設置固定時
2連配置時
滴落検知器(フローセンサー)による安全なバッグ交換をサポート
フローセンサーを使用しない場合
ポンプからルートを外さないといけないため、フリーフロー、操作忘れ、その他のリスクがある。
フローセンサーを使用すると
ポンプから輸液ルートを外さず連続輸液ができため、フリーフローやクランプ誤操作のリスク低減につながる。
薬液交換と予定量設定の省力化に貢献!